【コピーOK!】男性が育休に入る前のメールや挨拶文を公開!【実例紹介】

こんにちは、らふです。


最近では男性が育休を取得するのも珍しくはありません。
かくいうらふも、2回に渡り1年以上育休を取得しました!


男性の取得が増えてきているとはいっても
育休取得を周りに伝えるのはドキドキしますよね。(特に上司・・・)


僕も、報告する前日は、緊張で全然眠れなかったのを思い出します。


特にネットで男性の育休情報を探しても全然でてこなくて
余計不安になったのを今でも覚えています。。。

らふ

今となっては思い出ですが
当時は本当に悩んでいました。




そんな実体験を元に、完全コピーOKの例文集を作成しました!


実際に僕もいくつか使っています!
復帰した後も問題なく仕事がこなせているのでお墨付きです。



ご自身の状況に合わせて、適宜添削のうえご使用ください。

こんなシチュエーションで送る文章があったないいな
と思った方!ぜひお問い合わせからご連絡ください。
筆者が文章を作成してご返信致します!
(内容によってはご返信できない可能性もありますのでご了承ください)

目次

上司宛の文章(メール)

上司に育休取得の可能性がある旨伝えたい時のメール例文(期間未定)

件名 【××係●●】育児休業に関してのご相談

◯◯課長

お疲れ様です、●●です。

急な報告で恐縮ですが、この度、妻が妊娠致しました。
現在妊娠〇ヵ月で、出産予定日は△月×日です。


直前の報告ですと、各処に多大なご迷惑を掛けるため、
このタイミングで報告させていただきました。


現時点で時期・期間は決まっておりませんが
出産後□ヵ月程度の育児休業を取得したいと考えております。


突然のご連絡で大変恐縮ですが、
育児休業取得についてご相談させていただければと思います。


また、本件については、他の社員には伏せておいて頂きたいです。
何卒ご配慮のほどよろしくお願いいたします。


●●(自分の名前)

らふ

大まかな流れは下記のとおりです。
①上記メール送信
②上司から返信
③メールで再度返信or直接相談

育休を取る意志を早めに
上司へ報告したい人向けです。
特に前例がない部署で有効かと。

上司に育休取得の相談をしたい時のメール例文(期間確定)

件名 【××係●●】育児休業に関してのご相談

◯◯課長

お疲れ様です、●●です。

急な報告で恐縮ですが、この度、妻が妊娠致しました。
現在妊娠〇ヵ月で、出産予定日は△月×日です。


直前の報告ですと、各処に多大なご迷惑を掛けるため、
このタイミングで報告させていただきました。


突然のご連絡で恐縮ですが、
〇月△日~×月□日の計●か月
育児休業を取得したいと考えております。


お忙しいところ大変恐縮ではございますが、
本件について〇〇課長のご意見をお聞かせいただけると幸いです。


また、本件については、他の社員には伏せておいて頂きたいです。
何卒ご配慮のほどよろしくお願いいたします。


●●(自分の名前)

らふ

大まかな流れは下記の通りです。
①上記メール送信
②上司から返信
③メールで再度返信or直接相談

育休の取得期間が決まっており
直接相談なしで終わる可能性もあります。
直接相談が苦手な人向けの方法です。

上司に育休取得の相談をしたい時のメール例文(アポイントを取る)


実際にアポイントを取る日付を入れるのであれば、

突然のご報告で恐縮ですが、
〇月△日~×月□日の計●か月
育児休業を取得したいと考えております。

お忙しいところ大変恐縮ではございますが、
本件について〇〇課長と直接相談させて頂くお時間を頂戴できれば幸いです。

今週は下記日程が空いております。

≪候補日時≫

〇月△日 10時~16時
〇月□日 11時~15時
〇月×日  9時~12時

〇〇課長のご都合に合わせて頂ければ幸いです。


また、本件については、他の社員には伏せておいて頂きたいです。
何卒ご配慮のほどよろしくお願いいたします。


●●(自分の名前)

らふ

大まかな流れは下記の通りです。
①上記メール送信
②上司から返信(日程や場所)
③直接相談
直接相談して1回
話を終わらせたい人向けの方法です。

職場内宛の文章(メール)

育児休業取得を社内に伝えるメール例文(1回目)

件名 【××係●●】育児休業取得の報告

◯◯係各位および関係者各位

お疲れ様です、●●です。

私事で大変恐縮ですが、この度、妻の出産に伴い
〇月△日より育児休業を取得することとなりました。


休業中の業務については○○課長に相談のうえ
△△さんに引継ぎをお願いしております。


最終出勤予定日は〇月×日で
復職予定日は△年〇月×日です。


不在の間は皆様にご迷惑おかけいたします。
復帰後、またこの係で働けることを楽しみにしています。

何卒よろしくお願いいたします。

●●(自分の名前)

らふ

上司と相談後すぐではなく
数日空けてから送信しましょう。
(変更の可能性等あるため)

週明けよりも週末に近い方が
心象が良くなりやすいです。

育児休業取得を社内に伝えるメール例文(直前用)

件名 【××係●●】育児休業取得の報告

◯◯係各位および関係者各位

お疲れ様です、●●です。

以前ご報告したとおり
〇月△日より育児休業を取得させていただきます。


休業中の業務については○○課長に相談のうえ
△△さんに引継ぎをお願いしております。

復職予定日は△年〇月×日です。

皆さまのご協力のおかげで、育児休業取得に繋がました。
改めて感謝を申し上げます。

休業中も自己研鑽に励み、
復帰後、またこの係で働けることを楽しみにしています。

何卒よろしくお願いいたします。

●●(自分の名前)

らふ

社内周知が直前の場合は
1回だけで全然OKです!

余談ですが僕は
挨拶等はしていません。

その代わり、菓子折りを
係内メンバー(10人)に
渡しました!

社外(取引先等)宛の文章(メール)

件名 【○○株式会社××係●●】育児休業取得のご報告

××株式会社
△△様


お世話になっております
○○株式会社●●です。


私事で大変恐縮ですが、
〇月△日より育児休業を取得することになりました。


休業中は弊社の△△が対応させていただきます。


恐れ入りますが、〇月△日以降は
△△までご連絡をお願いいたします。

連絡先:000-0000-0000
メールアドレス:〇△■@ikukyu,jp

何かありましたら遠慮なくお問い合わせください。

何卒よろしくお願いいたします。

●●(自分の名前)

らふ

全ての取引先ではなく
重要な取引先(月1回以上連絡ある)
だけ僕は送りました!

まとめ

ご覧いただきありがとうございました。


育休取得のため、どういった文章を書くかわからない・・・
と調べてこの記事にたどり着いた方は、もうそれだけで立派だと思います。


今回の例文を通じて、少しでも育休取得のハードルを下げ、
安心して子育てに専念できるよう願っております。


それではまた、他の記事でお会いしましょう!

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